2007年06月05日

後任人事とコネ

別に政界、財界のハナシじゃアリマセンよ。

午前中、後任を連れて農業局と牧畜局を訪問、職員に後任を紹介した。

どちらも配属先ではないけれど、村の人の生活は林業にも農業にも牧畜業にも関わっている。一方の村落開発普及員は、浅く広くという意味での「何でも屋」で、村人の生活にすぐに役立つ深い専門分野を持っている人はなかなか稀。

でもそこは、「餅は餅屋」。

現地の林業/農業/牧畜業をよく知っているのは、現地のスペシャリスト。
そういう人と村人をくっつける仲人になったり、アドバイスをもらって村人に伝えたりということならできる。スペシャリストの存在を知り、一度顔見知りになっておけば、その後のコンタクトもしやすい。人とのコネクションの引継ぎ、コレ大事。

んーやっぱり後任はできる限り前任と任期が重複するように選ぶべきだ。

今日は世界環境デー。
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2007年04月25日

苗木作りの準備

今日は村で、苗木作り用のビニールポットに土を入れる作業をお手伝い。手伝いといっても、横で見ながらときどき「土を上までいっぱいには入れないでねー」などと少し手出し口出しするだけ。

土は準備できたものの、どうやら種がまだ手に入っていないらしい。
がーん・・・
早くしないと、播種に適切な時期を逃してしまう。
定植までに十分育たなくて、活着率が悪くなってしまうかもしれない。

どうするの?と聞いてみると、「アニメーター(普及員)に頼んだんだけど、彼、来ないんだよね」とか「今度、森林技官の○○が来たらお願いしようかと」とか、ちょっとこの辺りまだまだ他力本願。
たしかに使えるリソースは使えるうちに使うに越したことはないかもしれないけれど。
プロジェクトがなくなったら自分たちしか頼れないからと、自分たちで動くようになるのか、
やっぱり自分からは動かない、動けないようになってしまうのか。
その時になってみないと、どっちかは分からない。
希望的観測にすぎない前者パターンに賭けるより、後者のリスクを抑える方向で働きかけたい。

ニーズの高い主な樹種は、ユーカリ、カシュー、アカシア。マンゴー、パパイヤ、レモン、バナナなどの果樹も人気が高い。

森林局にも種はない様子。さてユーカリの自家採種ってどうするんだろう・・・。そもそも、この時期に種が成ってるんだろうか??森林局の技官に聞きにいかないとー!!

(少しは森林局配属の人っぽくなってきたかなー?)

y|bgl.jpg

↑ビニールポットに土を詰めている様子。子どもたちもたくさん。

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↑柵で囲まれた中にポットを並べていく。「並べる」というより、端から詰めて置いている、といった方が正確?

|bgooJ[.jpg

↑結局、この男性が10本ずつ「並べ」てくれた。ポットは全部で196本。
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2007年02月08日

報告書完成!

4号報告書(赴任18ヶ月)を無事に提出できました。
よかったよかったー。

残すは帰国時の5号報告書のみ!!
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2007年01月06日

野菜栽培力強化計画 その3

12月8日にも訪問した、同任地T隊員の活動村にまたおジャマして、タマネギの移植を見学。

へーーーー 移植するときは、芽を高さ10cmくらいのところで切っちゃうのね。

切り落とした芽(万能ねぎみたいな感じ)は、そのまま作業に参加したおばちゃんたちがお持ち帰り。料理に使うんだって。なるほどね。

私の活動村でも、あと1週間くらいで、タマネギの植え替え時。
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2007年01月04日

仕事始め

2007年第一回目の村訪問。ほんとは昨日にしようと思っていたけれど、連日の砂埃のせいで喉を痛め、喋る気がしなかったのでやめた。今日はだいぶよくなった。

苗畑から本圃に移植したレタスがちょっと大きくなっていた。今のところ鳥に食べられてはなさそう。安心。

帰ってきて、すきバサミで髪をすいた。半年ぶりくらいかな。だいぶ伸び伸びになっていたので、すっきり。

今夜はニオロ日本人新年会(隊員と専門家)。今からちらしずし作ります。
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2006年12月16日

アイデアコンテスト

昨日書いた「大仕事」というのは、隊員主催で企画し、今月12、13日に開催した「アイデアコンテスト」のこと。隊員の中には村落部あるいは都市部で住民による生産活動に携わっている人も多い。しかし、せっかく工夫して生まれた商品も、多くは各地に埋もれたままになっている。それら商品を多くの人にお披露目して、宣伝して(そして売って)、改善のための意見を得る機会にしようというのが、「アイデアコンテスト」の主旨。商品というのは、例えば端切れバッグ、フルーツシロップ、石鹸などなど。

第1回は6月に行われて、今回は第2回。前回から実行委員として関わっている私は今回、意見交換会の企画部長を務めることになった。11月はその仕事に追われ、消耗してヒューズが吹っ飛びそうになっていたけれど、今月5日の国際ボランティアデーのあたりから持ち直してきた。当日は意見交換会の司会という大役まで負っていたけれど、哀しいかな、事前のキツさが大き過ぎたために当日の「やり遂げた!」感が相対的に薄くなってしまった。それでも、生産者(住民自身)と、JICAセネガルローカルスタッフや手工業局職員など、セネガル人同士の侃々諤々の(?)議論を見て、「セネガル人主体」を目指してやってきた方向性は間違ってなかったなと一安心。

しかし、様々な立場の人がいる場で司会をする(議論をファシリテートする)というのはホントに大変。しかも今回は日仏並行で、仏語の得意な新隊員さんに通訳をお願いしてどうにかうまく回った(はずだ)けど、議論に対する全員の理解を深めようと詳細に通訳すれば時間がかかるし、これもまたかーなーり、大変。

そしてフランス語。あぁ、こなれた喋り方ができるようになりたい。
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2006年12月15日

やっと一段落ついた

2006年後半一番の大仕事ともいえる仕事が終わった。やっと。我ながら、がんばったー。
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2006年12月08日

野菜栽培力強化計画 その2

同任地の野菜隊員が、活動村でレタスの移植を行うというので、見に行くことに。

どのくらいの大きさになった苗を、どうやって掘り出して、どうやって植えつけるかなんて、知りませんでしたからね。やっぱり話だけ聞くのと、実際に自分の手でやってみるのとは違う。

自分の活動村では、レタスの移植まであと1週間ちょっと。(ほかにはタマネギ、トマト、ナスを栽培中)。
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2006年12月07日

野菜栽培力強化計画 その1

Bouliboki????.jpg農業局の農業技官による、他村での野菜栽培フォローアップに同行させてもらった。今日回ったのは4か村。うち1か村では、こんな立派な畑ができている。

思わず何枚も写真撮影。近くまたダカールに行くから、J○CA事務所でプリントアウトして、自分の活動村の人に見せよう。
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2006年12月05日

国際ボランティアデー

12月5日は、国際ボランティアデー。ダカールで行われたセレモニーに参加した。約2時間のセレモニーのうち、協力隊には15分が割り当てられた。週末に準備を進めて、隊員活動一般の紹介ムービー上映と、来週に迫った、小規模生産活動促進のための隊員主催アイデアコンテストの紹介(寸劇とパワポ)をした。私はパワポ作成とそれに合わせた喋り担当。

予想以上に、つかみはいい感じ。
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2006年11月29日

野菜栽培 仕切り直し

村に行ったら・・・

ほんとに新しい野菜畑ができてる!!

枝などを使った柵で囲まれた、(少なくとも見た目は)立派な畑が村のど真ん中に出現。少なくとも、モチベーションの高さだけは確実か。これでまた栽培に失敗したら、もう暫くは立ち直れないかもしれない。野菜栽培は怖い、ということになってしまいかねない。それだけは避けたい。
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2006年11月26日

楽しむ

楽しさだけを追求するというわけにはいかないけれど、

やっていることが楽しいかどうか、楽しめているかどうかは、とても重要なポイント。

自分のこともそう。村人にとってもそう。
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2006年11月22日

乾季野菜栽培と問題解決力

「失敗」したら、その原因を突き止めて「失敗」を繰り返さないような工夫をしないと、前には進めないのに。

1度作った野菜苗畑。芽を鳥に食べられてしまったからって、新しく苗畑を増やしても、結果は同じこと。「もしかしたら次は食べられないかもしれない」なんて運に賭けるのは、解決にはならない。

だいたい、水が充分ではないと言いながら、さらに苗畑を増やすなんて。

生き残った苗をいかに育てていくか、の方が有効だと思うんだけどな。
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2006年11月01日

衰えが・・・

朝から村に行って、ニオロに戻ってきたら3時半で、それからお昼にチェブジュン(魚ごはん。美味☆)を食べて、家で一休みしてから別の村に行こうと横になったら・・・

寝過ごした。復活できませんでした。

午前中は何をしたという訳でもないのに、体力落ちたなぁ。
村にはまた明後日、出直します。
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2006年10月30日

オフロード30q

今日は、一日あたりのバイク走行距離の最高記録更新。80km走ってきた。しかもそのうち30qは砂道。

まず国道を25q南へ下り、ガンビア国境の町へ。そこから折れて砂道を進むこと15q。雨季が明けたばかりだというのに既に砂が深く、コケること2回(砂にはまって失速して、バランスを失ってぱたっと倒れる感じ。スピードは出てないし砂がクッションになるし、怪我はしない)。目的の村に着いた時には脚が若干ぷるぷる・・・。

いつもは「バイク貸与でよかった〜」なんて思いながらぷいーっと往復20数qを走っているのだが、今日のは辛かった。。。

腿が筋肉痛。
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2006年08月22日

こちら石鹸開発普及員

今日は我が町ニオロの、週一定期市の日。いつもは野菜の買出しに行くのだが、今日の目的はちょっと違う。

今日のお買い上げ品:
赤いパーム油 1リットル
苛性ソーダ 250g
レモン 500g
500g石鹸 4個

これらはすべて、石鹸の材料。大抵の村で石鹸作りは人気があるが、せっかくなら付加価値をつけた新商品を作れないか、ということで試作を始めることにしたのだ。

試作の結果は逐次アップしていきます。乞うご期待。
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2006年08月16日

新たなる活動村

先日、配属先である森林局にいたら、F村の農業ボランティア(*)から、「村の女性グループが、石鹸作りなどの活動をしたいと言っているので、手伝いに来てくれないか」との申し出を受けた。来るものは基本的には拒まない。むしろ、唐突に村に入っていって「ボランティアなんですけど、何かすることありませんか、何かしたくないですか」などと言って頑張って活動を作り出すより、こういうオファーを受ける方が私にはしっくりくる。「はい、喜んでー!」と言わんばかりに対応したくなる。(もちろん、こういう具体的オファーも出せず、何をしていいのか分からないという所に入っていって、ニーズをあぶり出す、というのも隊員活動の1つのあり方。)

村に行って女性グループメンバーと話をしてみると、なかなかいい感触。もともとの申し出が石鹸作りだったことと、私が最近「村落開発普及員」ならぬ「石鹸開発普及員」化していることもあって、まずは石鹸作り活動から始めることに。明日近くの村で定期市(週1)が開かれるので、そこに行って材料を買ってくるようにと伝えた。次の訪問はあさって。材料調達の状況をみて、その後の活動日程を決める予定。

(*)農業ボランティア:セネガル青年スポーツ省から派遣されるボランティア。正式にはvolontaire de Service Civique National(SCN)。任期2年。農業だけでなく、保健、教育など、2年ごとにボランティアのテーマが変わるらしい。
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2006年08月07日

野菜セミナー

KG????〓〓〓[.jpgニオロ配属隊員の連携活動の一環で、野菜隊員による野菜栽培セミナーが行われた@クールガンモ村。今日のテーマは、苗床の作り方。区画を測って紐を張り、土を耕し、牛糞を混ぜる。液肥もすき込み、平らにならす。枝をものさし代わりにして間隔を測りながら、溝を作り、種を蒔く。

うーん、やっぱり、専門的な技術、知識があるっていうのは、強い。

勉強になるわー。

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2006年08月04日

ダバリ村保健所

同任地の保健師隊員、村落隊員と一緒に、活動村のちょい先にあるダバリ村のポスト・ド・サンテ(poste de sante 比較的大きな村にある保健所)を訪問。ここの管轄に私の活動村も含まれている。医師が時々、子どもの予防接種のために村へ出向いたりしている。

すでにここの医師と顔なじみになっている保健師隊員をとおしてご挨拶、のつもりが、医師はニオロに行っていて不在。看護士にポスト内を簡単に案内してもらった。

村で若いお母さんに「この子が下痢なんだけど・・・」と持ちかけられ、経口補水塩(ORS)を紹介したことがある。また活動村にはカーズ・ド・サンテ(case de sante 小さい村にある保健所。セネガルの公的保健施設の末端)もある。私は専門的な知識、技術は持っていないけれど、できる範囲で何かしら保健分野にも関わることができればな、と思う。「健康第一」なのは、だれでもいっしょ。
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2006年06月19日

3週間弱ほど

隊員総会、健康診断、「参加型調査」研修などなど・・・のため、任地を離れていました。久しぶりのわが町ニオロ。

研修はニジェール、ブルキナの隊員も一緒だったので、同期と1年ぶりの再会を果たし、寸暇を惜しんで(?)いろいろと楽しんできました☆

2006年も残すところ半分。
posted by ちひろ at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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